「いつも‐itsumo‐」の小口フリーローンの最高融資額50万円までです。
この金額は同業他社に比べて高い限度額設定とは言えません。
同業他社の利用条件は、最高融資額を100万～500万円までにしている会社が多く、実際に無担保無保証でも50万円以上の枠で利用している方も多くいます。
では、なぜあえて「いつも‐itsumo‐」は最高融資額を50万円までに抑えているのでしょうか。

【消費者金融の基本は本来、限度50万円まで】
改正貸金業法施行以前から、金融庁ガイドラインでは、過剰貸付けの判断基準として、「窓口における簡易な審査のみによって、無担保、無保証で貸し付ける場合の目途は、1業者あたりの貸付けの金額について50万円、又は、年収額の10％に相当する金額」とされています。
このため年収額の裏付けも取らずに融資できる限度は50万円までというのが、ひと昔前は、一般的でした。
（しかし、その後、年収証明を提出させるなど、簡易な審査でないという理由づけでなどで、各社の最大融資額は上がってゆくことになります。）
「いつも‐itsumo‐」の限度50万円までというのは、実は、金融庁ガイドラインにも沿った、適正な限度額です。

【「いつも‐itsumo‐」は完全に使途自由】
増額などで、限度50万円を超える融資を行っている会社はありますが、初回利用で50万円以上の決裁が出る会社はほとんどありません。
また、その内容も、借り換え融資であったり、保証人を求められたりすることも多く、使途自由のフリーローンではなく、目的ローンに近い内容も多いようです。
「いつも‐itsumo‐」のフリーローンは完全に無担保、無保証、使途自由です。

【小口融資に特化してリスク分散】
消費者金融会社がかつて伸びてきた理由には、“小口融資に特化してリスク分散を図った”ということがあげられます。
各社が大型融資に走ったのも優良顧客の抱え込みという要素が大きく、本来の適正な限度額ではないケースも考えられます。
上手くリスク分散が図れなければ、不良債権の発生率が高くなり、結果、承認率が低下することにつながります。
「いつも‐itsumo‐」の最高限度額が50万円までなのも、リスク分散の観点からは、ひとつの正解のスタイルと言えます。
このようなリスク分散が他社よりも安定した承認率につながっています。

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※当サイトは「キャッシング研究所」がプロデュースする、消費者金融「いつも‐itsumo‐」の情報サイトです。
「いつも‐itsumo‐」は、かつて地元密着型の営業スタイルでしたが、平成27年秋よりインターネットキャッシングで全国展開を開始した、現在、大注目の会社です。
まだまだ、ネット上での情報も少なく、初めて社名を知った方も多いと思います。
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